奈良県奈良市薬師堂町にある御霊神社 (ごりょうじんじゃ)は、創建は800(延暦19)年で桓武天皇の父である光仁天皇の皇后、井上(いのえ)内親王らがまつられており、 非業の死を遂げた貴人たちの怨霊(おんりょう)を鎮めるために建てられた神社とされています。
入り口には朱赤の鳥居 と狛犬さまが印象的な神社で、境内はとても綺麗な神社です。
最近は「縁結び」
に御利益があるパワースポットとして人気があり、
境内の隅にある「出世稲荷」 や真っ赤なハート形の絵馬や和紙の人形があしらわれた「恋みくじ 」 が
女性に大人気だそうです。
境内の隅にある「出世稲荷」 や真っ赤なハート形の絵馬や和紙の人形があしらわれた「恋みくじ 」 が
女性に大人気だそうです。
秋季例大祭は毎年10月、
平安朝の衣装を着た行列が、神輿を引いて
ならまちをを廻る華やかなお祭りとして愛されている祭りです。
所在地:
〒630-8321 奈良県奈良市薬師堂町24
電話:
0742-23-5609