マイナスイオンに満ちた「いやしろの住まい」
いやしろとは、農作物がよく育つ良い土地を意味する「イヤシロチ(弥盛地)」が語源です。大吉建設が提案する「いやしろの住まい」は、土地や基礎、建物をマイナスイオンに満ちた健康的な良い環境にすることがポイントです。
いやしろの住まいづくりは、まず土地の改良から始まります。独自開発の「癒しろ炭」を地中に埋め、炭素の力を借りて酸化を防止。次に複合セラミック炭素をモルタルに混ぜた材料で基礎を築き、壁や天井に海洋成分ミネラル天然素材SODリキッドをスプレーすることで、家全体がマイナスイオンに満ち、遠赤外線効果の高い健康的な空間になります。さらに、人の健康に影響を与える電磁波やノイズを軽減するシールドや電気配線などの電磁波対策も施します。
この工法は「土地・建物および室内の空気環境が改善される住宅」の特許を取得。奈良県内では唯一、同社だけが建築することができるのです。


奈良の中小企業で初の「BELS」五つ星評価を獲得
同社は高気密・高断熱の住まいづくりでも大きな特長を持っています。昨年からスタートした建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」※では、奈良県内の中小企業で初めて最高位の五つ星の評価を受けました。また、同社の住まいは建築基準法の1・5倍以上の耐震性を確保。間取り設計では、奈良は南北に風が流れるという地域独特の気候風土に注目し、風通しのよい位置に窓を配置。冬は暖かい日差しが降り注ぎ、夏は日差しを遮る設計の工夫をするなど光と風を採り入れた設計をしています。さらに、地産地消の考えから、柱・梁・フローリングに奈良県産の木材を使っています。
同社は、このように注文住宅に力を注ぐ一方、より多くの人に健康になってほしいとの願いから、住まいの性能はそのままにリーズナブルな価格の規格住宅も用意しています。さらに、住まい全体の間取りを変えながら、性能アップも図るリノベーションにも力を注いでいます。
※BELSは住宅性能評価・表示協会が認定する制度で、冷暖房や換気、給湯、照明といった設備機器によるエネルギー消費量をもとに建築物の性能を評価します。
※BELSは住宅性能評価・表示協会が認定する制度で、冷暖房や換気、給湯、照明といった設備機器によるエネルギー消費量をもとに建築物の性能を評価します。
お客様のご相談に誠実に応えた結果が今につながる
同社の吉信社長は、いつごろから、このようなこだわりの住まいをつくられてきたのでしょうか。
「1998年の独立直後は特に理想などがあったわけでなく、お客様のニーズに応えていれば満足してもらえると普通の新築やリフォームをしていました。しかし、ほとんどのお客様が『夏は二階が暑い』『冬は寒くて暖房が効かない』と不満を持っていることが分かりました。高気密・高断熱にするだけで、ほとんどの方に喜んでいただける家になる!」。そう思って高気密・高断熱に取り組み始めたのが2005年だそうです。
ところが、それだけでは様々なニーズに対応できないことに気づかれます。「ある時、シックハウスの相談を受けたのですが、知識もノウハウもなくプロとしてのアドバイスができませんでした。そのことが申し訳なく、それから少しずつ勉強して対応できるようになりました。電磁波も同じです」。それで行きついた、いやしろの住まいは2011年から取り組んでおられます。
今後も健康的で質の高い住まいを提供していきたい
この工法を採用してからは、明らかにお客様の声の質が、「子どものアトピーがよくなった」「耳鼻科に通わなくてすんだ」など、長年の苦しみから解放される喜びに変わってきたとのこと。またリフォームでも、「電磁波に敏感で気分が悪くなるので何とかしてほしい」「シックハウス(患者)にやさしい家にしてほしい」といったご相談が増えているそうです。
今後も、ご縁のあったお客様に質の高い住まいを提供するために、お客様のご希望をカタチにするだけではなく、どのように暮らしたいかを丁寧に聴き、快適で健康的に暮らせる住まいを提案していきたいと話します。このように住まいづくりに対する熱い情熱を持つ吉信社長なら、今後もいい住まいをつくっていくことでしょう。
お客様から、たくさんの喜びの声をいただいています
「家の中にほこりが舞わない」
「乾燥肌が改善し、お化粧のりもよくなりました」
「子どもの重いアトピーが改善しました」
「ぜんそくが良くなった」
「よく眠れるようになりました。寝起きも良くなりました」
「焼肉や焼魚などの臭いがこもらなくなった」
大吉建設株式会社
TEL.0120-411-359
TEL.0120-411-359
〒630-8146 奈良県奈良市八条町398-1
TEL.0742-36-3570
受付時間/9:00~18:00