フットカバーが外れて丸まって、イラッとしたことない?
気温が上がるにつれ、足元はブーツからパンプスなどに変わります。それに伴いレッグウェアもタイツなどから足を見せるタイプに変わります。近年、ストッキングを抜いて市場が拡大しているのは、パンプスからはみ出ない靴下「フットカバー」です。
「素足で靴をはくよりフットカバーのように足汗を吸収し、靴の中で足をすべりにくくする靴下をはくことは、足の健康のためにも良いことです」と話すのは、フットケア専門医です。

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その一方で、フットカバーをはいたことのある働く女性の約9割が、フットカバーのかかとが外れてストレスを感じた経験があると答えています。そこで、日本一の靴下メーカー岡本株式会社では、フットケア専門医と共同でフットカバーについてのモニター実験を行いました。
※岡本株式会社「フットカバーに関する調査」より

 • フットカバーの多くは、歩いているとかかとが外れて土踏まずのところで丸まって塊になってしまう
そのままでいると歩き方、姿勢が悪くなる“丸まり足指”の状態に

フットカバーには、かかとが外れて土踏まずのところで丸まってしまうものがあることが判明。さらにフットカバーのかかとが外れたままで歩くと、①歩幅が狭くなる、②歩く姿勢のバランスが悪く美しくない、③足先の指が丸まって踏ん張り、前のめりの姿勢になっている事がわかりました。
専門医によると、「このような状態は“丸まり足指”といえます。土踏まずのところに異物があると、ハンマートゥ、開張足や外反母趾などの足のトラブルになる可能性が高まります。さらに放置していると、膝の痛み、腰痛、肩こりなどの全身症状につながります」と注意を促します。


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日本一の靴下メーカー岡本株式会社から発売中
フットカバーの弱点を独自技術で解決! 「脱げない ココピタ」


レッグウェア製造卸販売・岡本株式会社(本社:大阪市西区・本店:奈良県広陵町/代表取締役社長:岡本哲治)は、フットカバーの課題であった「脱げる不快感」を独自技術で解決した「脱げない ココピタ」を2018年3月より全国のスーパーマーケットおよび量販店にて新たに発売しました。


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レッグウェアメーカーとして、フットカバーの「薄くて・浅くて・脱げない」を実現する事が課題でした。フットカバーの理想を岡本独自の技術で実現したのが「脱げないココピタ」です。
足の動きと生地の伸縮を研究した独自開発の「コの字型ストッパー」が、かかとをしっかりホールドし「脱げにくい」を実現。ココピタを履いて朝通勤前から帰宅までの1日を過ごしてもらう実験を行ったところ、96%の人が「1回も脱げなかった」と回答しました※1
※1 「一般財団法人 ボーケン品質評価機構 大阪事業所」調べ

<商品概要>
商品名:脱げない ココピタ、公式ホームページ (http://shop.okamotogroup.com/kokopita)
価 格:350円(税抜)
販売先:スーパーマーケット及び量販店、公式オンラインショップ
(http://shop.okamotogroup.com)
発売月:2018年3月
サイズ、カラー展開:
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