夏の風物詩「そうめん」の自分探しストーリーが、老若男女に爽やかな読後感を届けます。6月9日(日)@奈良でイベントも開催!

「マツコの知らない世界」やTwitterで話題になった岡田よしたかの、シュールすぎる! たべもの絵本の世界。最新刊『そうめんソータロー』の主人公は、夏の風物詩「そうめん」!誰もが共感する自分探しストーリーです。絵本作家・岡田よしたかとそうめん研究家・ソーメン二郎の最強タッグで生まれたこの作品のイベントが6月9日(日)@奈良・7月7日(日)@東京で開催されます。

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『そうめんソータロー』書影

岡田よしたかのシュールすぎる! たべもの絵本の世界
岡田さんが手がけているのは『うどんのうーやん』『こんぶのぶーさん』『ちくわのわーさん』(ブロンズ新社)など、身近な食べ物を主人公にした絵本。発売直後から「衝撃を受けた!」「たまらない!」などのつぶやきが急増。「twitterで注目度急上昇中の絵本」としてTVで紹介されました。想定外の面白さに、子どもから大人まで夢中です。

今回の主人公は、夏の風物詩「そうめん」! 誰もが共感する自分探しストーリー
主人公・そうめんソータローは、夏場大人気。
しかし、さむーい冬がやってくると、だれからも見向きされなくなって…。
ソータローが一年中輝ける場所は、みつかるのでしょうか…!?

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『そうめんソータロー』あらすじ

絵本作家・岡田よしたかとそうめん研究家・ソーメン二郎の最強タッグ!

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岡田よしたかさん

作・岡田よしたか 
「自分の絵は実物よりユーモラス」
画家・絵本作家。奈良県在住。1956年、大阪府生まれ。1980年、愛知県立芸術大学油画科卒業。1987年より10年間保育園で働きながら、私家版の画集も制作。奇想天外なストーリーと味わい豊かな絵が大きな話題を呼び、子どもから大人まで幅広く支持されている。
 
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ソーメン二郎さん

企画・ソーメン二郎 
「そうめんはコミュニケーションツール」
そうめん研究家。奈良県桜井市生まれ。
そうめん製麺所の家系に生まれ、全国各地のそうめんを食べ歩き、そうめん文化の復権活動を日々行っている。
 
【イベント情報】6月9日(日)@奈良・7月7日(日)@東京で開催!
全てのイベントに、岡田よしたかさん・ソーメン二郎さん出演予定。盛り上がる!と大評判の岡田よしたかさんの読み聞かせを予定しているイベントも。

■6月9日(日)@奈良
③「そうめんソータロー」刊行記念イベント@啓林堂書店 奈良店2階 15:00~16:30
トーク&試食イベント、岡田よしたかさんによる読み聞かせやサイン会を予定しています。

■7月7日(日)@東京
①そうめんイベント@東京カルチャーカルチャー(渋谷) 12:30~14:30
②『そうめんソータロー』刊行記念イベント@東急ハンズ新宿店 17:00~18:00 (変更予定アリ)
トーク&試食イベント、岡田よしたかさんによる読み聞かせを予定しています。
 
【書籍情報】『そうめんソータロー』

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『そうめんソータロー』書影

作・絵 岡田よしたか
ISBN 978-4-591-16292-7
予価:本体1,200円(税別)対象:4~6歳
仕様:オールカラー/ハードカバー/32p/タテ21cm×ヨコ21cm
発売日:2019年6月6日(木)