4日の夕方60代から70代くらいの男性が奈良市役所の窓口を訪れ、新型コロナウイルス対策への寄付金として現金3000万円の入ったポリ袋を職員に渡して立ち去ったと発表がありました。

しかも1千万円ずつ帯でとめられたお札
それぞれに、
「貧困家庭の支援」、「教育環境の改善」、「医療体制の充実」と書かれた紙が貼り付けらてたみたいです。

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名乗らず匿名で寄付をする紳士が奈良にいる事が凄い誇らしいです!
本当に素敵な出来事で元気が出る報道ですよね。




奈良市の仲川市長は、「寄付金にご賛同いただきありがとうございます。ご厚意を大切にして、奈良市を支えるために活用させていただきます」とコメントしています