
【6月22日更新記事】
19日に開いた臨時の県高野連の理事会で7月18日に開幕、決勝は8月5日正式に決定。
試合方式は、9回で同点の場合、延長10回からタイブレーク制を採用。
ベンチ入りできる選手の数は20人。
3年生部員は全員メンバー登録可。
試合ごとにベンチ入りする選手を変更可能。
観客は、控えの部員と3年生の保護者に限って入場可。
【前回までの記事】
奈良県高校野球連盟は12日の理事会で県高野連の河井泰晴専務理事は「トーナメントを望む声や状況の変化もあり決断した」と、夏の全国高校野球の中止に伴う県独自の対応として、当初予定されていた「2020年甲子園高校野球交流試合」からトーナメント制の「令和2年度奈良県高校野球夏季野球大会(仮称)」に変更することにした。
大会を実施する方針を明らかにしました。
19日の理事会で承認されれば正式に決まる。
開幕日は7月11日決定。
会場は佐藤薬品スタジアム。
日程は平日も含め7月11日以降で決勝までの日程を調整。
組み合わせ抽選日は未定。
3年生すべてを選手登録できるのは変わらず、2時間の試合時間制限はなくす方向で調整中。