2019年交通事故死者数最多は千葉県!最少は山梨県・島根県!



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2019年都道府県別交通事故死者数ベスト3・ワースト3

2019年の交通事故死者数統計が警察庁より発表されました。

全国の交通事故死者数は3215人。
2018年と比較すると317人減少し、2016年から4年連続で4000人を下回った。

ワースト1位 千葉県 172人
    2位 愛知県 156人
    3位 北海道 152人

死者数最多は千葉県で172人。
過去3年間連続で最多だった愛知県を超えてワースト1となった。
2018年が最多だった愛知県は33人減。2019年最多の千葉県は11人減だった。
その差が愛知県を死者数ワースト1から脱却させた。


ベスト1位 山梨県 25人
   2位 島根県 25人
   3位 石川県 31人 
   3位 福井県 31人
   3位 鳥取県 31人

最も死者数が少なかったのは、山梨県と島根県で25人。島根県はなんと!2017年から3年連続!。


我が奈良県は




10位 34人
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2019年都道府県別の10万人当たりの死者数ベスト3・ワースト3

人口が多ければそれだけ事故が発生する確率が高くなるため、死者数も増えやすくなるので公平に出した総人口を考慮した上での死者数がどれだけになるのかを表した、「人口10万人当たりの死者数」ランキング!


ワースト1位 徳島県 5.57人
    2位 鳥取県 5.54人
    3位 香川道 4.89人

最も多いのは徳島県の5.57人であった。
鳥取県は、死者数で見るとベスト3に入っておりますが、人口10万人当たりで見ると多かったです。

ベスト1位 東京都 0.96人
   2位 神奈川県 1.44人
   3位 大阪府 1.48人 

東京都は死者数で見るとワースト5であるが、人口10万人当たりでみるとベスト1と少なくなりました。


それでは我が奈良県は




11位 2.54人
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この調子で、奈良県がより住みやすい県にする為、ドライバー1人1人が安全運転を心掛け、歩行者がいる場合は必ず横断歩道前で停止・ながら運転、飲酒運転などの危険行為は絶対にしないことなどを継続して実行していきましょう!