近畿日本鉄道では、10月22日(金)から生駒山・宝山寺エリアで 、奈良県出身の俳優 加藤雅也さんによる生駒アートイベント「いこまもよう -僕のみた生駒-」を開催します 。

https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/ikomamoyouibento.pdf

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【アートイベントの概要】

美しい眺望や自然はもちろん、生駒ケーブル、生駒山上遊園地、個性的なリノベーションカフェが並ぶ宝山寺参道など数多くの見どころが点在する生駒山エリア。加藤雅也さん自身が生駒山エリアを巡りながら“独自の視点”で撮影した写真を、近鉄生駒ケーブル宝山寺駅構内、および宝山寺参道沿いにある「映像喫茶テアトルアジト」にて展示。さらに「門前おかげ楼」にて加藤雅也さんプロデュースのもと、「妖怪書家」として活躍する逢香さんの作品展示や、生駒市の伝統 工芸である和北堂 谷村丹後さんの茶筅などを展示する。


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俳優 加藤 雅也
1963年生まれ、奈良県出身。 2019年より奈良市観光特別大使に就任。 ファッションモデルとして多数のファッション誌、 パリコレモデルを経験し、1988 年に主演映画「マリリンに逢いたい」で俳優デビュー、国内外の映画に出演し、1995 年に L.A に拠点を移して英語での演技、メソッド演技の勉強をする。 帰国後、映画、テレビ、舞台そしてインターナショナルな監督との映画に積極的に参加。その他、ラジオのパーソナリティー、国際交流基金諮問委員、 なら国際映画祭特別顧問など活躍の場は多岐に渡る。

【加藤雅也さんからのコメント】

テーマは

“再認識とささやかな発見

日頃見ている景色。実は観ているようで観ていないもの。

見慣れた景色をもう一度じっくりと観てもらいたい。

身近に沢山の綺麗な景色、模様が埋もれています。

ささやかな発見が、小さな幸せを運んできます。

門前町の古き良き街並みに隠れている景色・模様を探してみよう。

生駒ケーブルの駅構内をじっくり観てみよう。

生駒山上遊園地の幻想的な一面を楽しもう。

宝山寺には沢山の模様があります。

さあ、宝探しに出かけましょう!

 

 

【アートイベント詳細】

1.名称

~加藤雅也さんによる、生駒アートイベント

加藤雅也写真展「 いこまもよう -僕のみた生駒-」

2.開催場所

(1)生駒ケーブル宝山寺駅構内「宝山寺ステーションギャラリー」

生駒ケーブル宝山寺駅構内のホーム横壁面に、加藤雅也さんが撮影した写真を展示。

開催期間 10月22日(金)から11月30日(火)まで

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(2)「 映像喫茶テアトルアジト」

宝山寺参道沿いにあるカフェ・ギャラリー施設「映像喫茶テアトルアジト」にて、加藤雅也さんが撮影した写真をスライドショーで放映。

開催期間 10月22日(金)から10月31日(日)まで

住 所 奈良県生駒市門前町 11 12 ※入場無料

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(3)「門前おかげ楼」

宝山寺参道沿いにある飲食・宿泊・ギャラリー施設「門前おかげ楼」にて、加藤雅也さんがプロデュースするアートイベントを開催。

加藤雅也さんプロデュースのもと、妖怪書家逢香さんの作品展示や、生駒市の伝統工芸である谷村丹後さんの茶筅を展示予定。

開催期間 10月22日(金)から10月31日(日)まで

住 所 奈良県生駒市門前町 1 6 3入場無料7

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妖怪書家/書家 逢香(おうか)

1994 年生まれ。大阪府出身、奈良県在住。

妖怪ウォッチシリーズのキャラクター・タイトル

デザインの担当や 、世界遺産 金峯山寺にて個展

開催するなど、多方面で活躍する。



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和北堂 谷村丹後

1964 年生まれ。 奈良県生駒市高山出身

谷村家の 20 代目当主。谷村家は江戸時代に徳川

幕府によって名字を与えられた茶筅師十三家の

うち現存する三家の一つ。