https://store.tsite.jp/nara/event/shop/28506-1524420824.html
■コンセプトは「不完全でちょうどいい」
鞄職人Yuji Horiiが生み出すバッグブランドPAGOTのコンセプトは「不完全でちょうどいい」。
バッグの輪郭をつくるやわらかな曲線には、 フリーハンドで引かれるからこその個性があります。
完璧でないと言う人がいるかもしれない。 少しいびつだと感じるかもしれない。 けれどもその線が「隙」を生み、 いとおしさとなって「好き」に変わる。
そうした不完全さから生まれる魅力が、 PAGOTの持ち味です。
手にするたびに心惹かれ、 「大切にしたい」「いつまでも一緒にいたい」と感じられる、 そんな「愛着の湧くバッグ」をお届けします。
■PAGOTのアイコンバッグ“Adore”
“憧れ”という意味をもつ、 PAGOT第一号のバッグ。 寸分違わず作られた円ではなく、
感性で引いたフリーハンドの曲線から生まれる少し癖のあるデザインは、 PAGOTのコンセプトである「不完全でちょうどいい」を象徴するものと言えるでしょう。
一点一点がすべて手作りという世界にただ一つの特別感と相まって、 圧倒的な存在感を放つAdoreは、 幅広い世代の方から愛されるPAGOTのアイコンバッグです。
このほか、 おもちゃバッグをイメージしたショルダーバッグKaran(カラン)どんな洋服にも合うデイリーバッグLilly(リリー)、 兵庫県西脇市の地場産業で知られる「播州織」を使ったものなど、
名品アイテムの数々を一堂に展示・販売いたします。
■Yuji
Horii 鞄職人としてのこだわり
「バッグには様々な作り方があり、 正解はありません。
自分が培った経験と今持っている技術のすべてを注ぎ、 ベストを尽くして製作しています」と言うYuji Horii。
高級な革を使えば素敵なバッグになるかと言うと、 必ずしもそうではない。 彼の生み出すPAGOTのバッグは、
素材×クオリティー×デザイン×価格のトータルバランスを大切にしながら、 一型一型丹精込めて作られています。
〈プロフィール〉
平成元年生まれ。 大学卒業後、 商社に就職するもモノづくりへの道が諦められず職人の世界へ。
大手セレクトショップの鞄制作に携わり、 26歳で鞄職人として独立。
2017年自身のブランドPAGOT(パゴット) をスタートさせる。
座右の銘は、 「毎日が全盛期」。
PAGOT
HP:
https://pagot.net/
Instagram:
https://www.instagram.com/pagot_2017/
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イベント概要
鞄職人Yuji Horiiが生み出すバッグブランド『PAGOT』POP UP SHOP
会期:2022年9月17日(土)ー2022年10月30日(日)
時間:8:00ー23:00
場所:奈良 蔦屋書店 1F暮らし平台
主催:奈良 蔦屋書店
共催:PAGOT
お問い合わせ先:奈良 蔦屋書店 代表番号0742-35-0600
https://store.tsite.jp/nara/event/shop/28506-1524420824.html
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店舗情報
奈良 蔦屋書店
住所:〒630-8013
奈良県奈良市三条大路1丁目691-1
電話番号:0742-35-0600
営業時間:8:00ー23:00
ホームページ: https://store.tsite.jp/nara/