優勝は「金色羅皇」史上最高糖度【20.6度】を記録!
野菜の品種改良を行い、 新品種のタネを販売している種苗メーカー:ナント種苗株式会社 (所在地:奈良県橿原市、 代表取締役社長:森井 哲也)は、 8年の歳月を掛け、
異次元の高糖度スイカ品種「金色羅皇(こんじきらおう)」を開発。 そして今年の2022年5月1日から8月31日の間、
「金色羅皇」の糖度を競う大会「金色羅皇グランプリ」を開催致しました。
■「金色羅皇グランプリ」とは
全国の腕に覚えのあるスイカ農家さんや家庭菜園の愛好家さんが、 自分が育てた「金色羅皇」の糖度の高さを競う大会で、 Twitterからの写真投稿で誰でもエントリーできる企画です。 記念すべき第1回となった2022年は、 5/1から8/31まで4か月間開催され、
総勢36件のエントリーを頂き、 大いに盛り上げて頂きました。 今回はその受賞者を発表致します!また第二回グランプリの開催も決定し、
今からどんな記録が生まれるのかワクワクしております。 後日、 詳細については下記URLにてお知らせいたします。
イベント詳細: https://lit.link/nantoseed
■受賞者一覧
総合優勝:駒形宏伸 様【記録▶20.6度】
総合準優勝:つのだふぁ~む 様【記録▶20.3度】
月間優秀賞(5月の部):植木の国友 様、 上田 様、 上村 様
月間優秀賞(6月の部):つのだふぁ~む 様、 片山フルーツ園 様、 伊藤 研 様
月間優秀賞(7月の部):重石 修平 様、 スイカ 様、
marutu farm 様
月間優秀賞(8月の部):駒形 宏伸 様、 門脇 忠教 様、 村岡商店 様
■『金色羅皇』について
~圧倒的な糖度を~
「金色羅皇」は、 何より美味しさ・甘さを重要視して開発したスイカの品種です。 味という一点を追求し、 開発した結果、 結果的に赤色の果肉ではなく、
ゴールドの果肉で完成した非常に珍しいスイカ品種になります。 開発期間は8年におよび、 2021年に新品種として種子の販売を開始しました。
一般的に流通しているスイカの糖度は11度程度で、 12度あれば甘いとされますが、
「金色羅皇」は糖度15度以上も狙える異次元の甘さを誇るスイカです。
■会社概要
商号
: ナント種苗株式会社
代表者
: 代表取締役社長:森井 哲也
所在地
: 〒634-0077 奈良県橿原市南八木町2丁目6-4
設立
: 1947年8月11日
事業内容
: 農産種子の生産と卸販売
資本金
: 2,000万円
URL
: http://www.nanto-seed.com
Twitter公式アカウント: https://twitter.com/nantoseed
Instagram公式アカント:
https://www.instagram.com/nantoseed