Local Coop大和高原プロジェクト未来へ繋ぐ持続可能な新たなサービスを開始!
4/27(sat)「月ヶ瀬フェスティバル」を開催
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奈良市、一般社団法人 Local Coop大和高原は、住民一人ひとりの暮らしや生きがいと地域の豊かさをともに創っていくために、住民の”共助”と”自治”による持続可能な地域づくり「Local Coop大和高原プロジェクト」の一環として、令和6年4月1日より、月ヶ瀬地域において、地域公共インフラである域内交通コミュニティバスの運行業務や再生資源の回収業務を開始しました。 |
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再生資源の回収においては、アミタホールディングス株式会社との協働により、互助・共助コミュニティ型の資源回収ステーション「MEGURU STATION(R)(めぐるステーション)」を各自治会に導入し、資源回収ボックス「MEGURU BOX(R)(めぐるボックス)」を設置するとともに、小型バイオ装置「MEGURU-BIO(めぐるビオ)※」での生ごみ回収を開始し、資源循環とコミュニティ活性化に取り組んでいます。※月ヶ瀬ワーケーションルームONOONOグラウンドのみ設置 |
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また、すでに社会実装を行っている地域のコミュニケーションを促進する持続可能な買物サービス「おたがいマーケット」や特産品販路拡大・地消拡大を図った物流サービス「大和高原直送便」、住民による熟議と意思決定の場づくり「自分ごと化会議」とこれらの取り組みを連動させることで、住民同士のコミュニケーション機会の創出を図り、地域に適した持続可能なサービスの実装を推進します。 |
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2.~4.地域公共インフラの機能を集約することで、自治会館等の場を1.住民の交流拠点にして、コミュニケーション機会の創出を図ります。また、2.~4.について利用が困難な方に対しては、6.地域おこし協力隊がサポートする体制を構築しています。 |
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各事業の概要 |
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4/27「月ヶ瀬フェスティバル」開催 |
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月ヶ瀬地域住民を対象とした「月ヶ瀬フェスティバル(月フェス2024)」を4月27日(土)14:00~16:00に月ヶ瀬ワーケーションルームONOONOにて開催します。 |
本イベントは、Local Coop大和高原プロジェクトの取り組み実績や今後の事業展開について、発表をする場となっており、公開ディスカッションや一般社団法人Local Coop大和高原が実施している各種サービスを体験していただけるものとなっています。 |
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主催 |
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奈良市、一般社団法人Local Coop大和高原 |
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日時 |
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令和6年4月27日(土)14:00~16:00 |
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場所 |
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月ヶ瀬ワーケーションルームONOONO(奈良市月ヶ瀬尾山2350-1) |
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タイムスケジュール |
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(参考)関連報道資料 |
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Local Coop大和高原プロジェクト 未来へ繋ぐ持続可能な新たなサービスを開始! |
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本件に関する報道関係者向け問い合わせ先 |
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